第40回 全国テレビ照明技術者会議
2023年1月12日(木)~13日(金)に開催される
「第40回 全国テレビ照明技術者会議」の機材展示ブースに弊社も
ROBE製品を出展させていただきます。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。
2023年1月12日(木)~13日(金)に開催される
「第40回 全国テレビ照明技術者会議」の機材展示ブースに弊社も
ROBE製品を出展させていただきます。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。
色調を補正する機能です。テレビや映画の撮影時、ホワイトバランス(光自体が持つ色と被写体の白色のバランス)を調整し、より自然な色合いを表現します。グリーン補正の色調については、下記のURLよりご覧いただけます。
https://www.robe.cz/innovation/green-correction
*ROBE社ホームページに移動します。
MSL™(マルチスペクトラルライト)
Red,Green,Bule,Amber,LightGreen5色による加法混色により色度図上を幅広く表現する事が出来る光源です。
それに伴い、幅広い色温度(CCT)を再現出来る光源です。
MSL™(Multi-Spectral Light)搭載灯体のカラー調整システム。
電源投入時にフルカラーキャリブレーションを行い常に工場出荷時の色合いを維持します。
EMS™(英語:Electronic Motion Stabiliser)
パン・チルトの停止時の振動を抑止する機能です。
ROBE社EMS紹介ページにジャンプします。
Cpulse™は、LEDの点灯周波数を選択および1Hz単位で調整が出来る機能です。
灯体のディスプレイもしくは、DMX制御を使用し外部よりLED点灯周波数の選択および微調整できます。この機能により、
8Kおよび16Kに対応した最新のHDおよびUHDモデルを含むカメラシステムでフリッカーをキャンセルする事が可能になります。
テレビ、ビデオ、フィルムなどすべての最新のカメラタイプに対応しております。
airLOC™は、空気中の埃やスモークが光学系(光源、レンズ、カラーフィルター等)に流入する量を大幅に低減させる設計構造です。
このため、灯体のパフォーマンスや光のクオリティーを維持し、定期的なクリーニングとメンテナンスの頻度を減らします。
ROBE社独自のLEDエンジン方式。新旧のLEDエンジンが混在した時、明るさ、色味等を合わせるためにランプ交換のようにLEDエンジンの交換ができるシステムです。
LEDエンジン本体はNFCシステムを使用し容易に管理する事が出来ます。
4ブレードフレミングシャッターモジュールを差し、最新のモデルでは、モジュール回転角度が±60°に拡大されました。
L3™システム(Low Light Linearity)は、本来16ビットの調光システムを疑似的な18ビットにし消え切りをスムーズにする事が可能になりました。
この事により従来の灯体に搭載されているのスムースディマーと同様のディマーカーブを再現する事が可能となります。
ROBEが採用するレンズコーティング技術は、眼鏡や車のヘッドライトの日焼けや飛び石傷を防ぐコーティング技術に基づき、エンターテイメント業界のニーズに合わせてROBEが独自にカスタマイズしたものです(特許取得済み)。プラスチックレンズを保護することで明るさ(コントラスト)とレンズの外観を向上させ、また、帯電防止特性によりレンズ表面にホコリが付着することを防ぎ、従来の製品よりもクリーニングの頻度が低くなりました。滑らかなレンズ面とレンズの透明度を長持ちさせる、非常に優秀な技術です。
2層に重なったグラフィックホイール2枚を意味します。各グラフィックホイールの速度、回転方向(正転・逆転)を個別に制御できます。デュアル・グラフィックホイールを光路に差し込むことで、万華鏡のような独特のスパイラル効果を生み出します。
正面からでなく、斜めの位置から投光されたビームの明るさのムラを解消するモジュールです。
投光面に対して斜めから照射するとビームが横に伸び、明るさにムラができますが、スクリムモジュールに装備されているグラデーションフィルタを光路に差し込むことでムラを解消し、均一なウォッシュ効果を生み出します。スクリムモジュール自体は±180度に回転します。
ROBEが採用するLED調光技術とは、ROBEが独自に開発した疑似18ビット調光(特許出願中)を指します。これまでにない自然で滑らかな調光とカラーチェンジを可能にする技術です。
IP(英語:Ingress Protection)とは、IEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)が定める防塵・防水性能を表す規格です。詳しくは以下のURLをご参照ください。
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.jqa.jp/service_list/safety/file/pamph_ip201705.pdf
https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf